ワクチン1回目を打ってみて。
コロナワクチンが日本でも接種が少しずつ進んできていますね。
私も1回目を打ってみたので、感想や副反応について記したいと思います。
私はアレルギーは花粉とキウイフルーツがあります。
今まで予防接種でアレルギーが出たことはありません。
さて、打った直後はじんわり痛みがでました。
以前にB型肝炎ワクチンを筋注したことがありましたが、それと同じ感覚でした。
液量が0.2mL多いからかB肝の方が筋肉をかき分けてくる感覚がありました。
打って5分後は痛みはありましたが、15分の待機が終了する頃には痛みがなかったです。
打ってから3時間、肩を上げようとすると筋肉痛がするようになりました。
その後はその筋肉痛のまま変わらず。
打って24時間ほど経過した後、37.0~37.6℃の微熱がありました。ややけだるく熱っぽい感じですね。
これ以上発熱しても困るので、アセトアミノフェン300㎎を服用しました。その後は熱っぽさもなく落ち着いています。
打って36時間ほど経過し、打ってから2回目の朝ですが37℃とやや熱っぽさが残る状態です。
以上が私の1回目のコロナワクチンの感想になります。
https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/documents/oshihetevaccine1pdf.pdf
長野県新型コロナウイルスワクチン接種アドバイザーチームが非常にわかりやすく解説をしています。(情報は2021年4月時点のファイザー製ワクチン接種を対象とした解説になっています)
ご一読しておくとコロナワクチン接種の流れが分かりやすいでしょう。